9月9日ですね!
9と9………99……舞台99!!!!!
というわけで懲りずに舞台99の話をします。
9月9日、9が並ぶ日に何かできたらいいな~と考えていて、以前から作ってみたいなぁと言っていた舞台99の舞台セットのジオラマ作成を実行に移してしまいました。
素敵だったんですよ、舞台セット。シンプルなのに縦横無尽につかえる素晴らしいセットだった……。
ちなみに本物の舞台セットは実際にはこんな感じ。
舞台「99」
— 市瀬秀和 (@1_ichihide) 2021年4月18日
千穐楽じゃーーーー🎵
暴れるせぇーーー❗#舞台99 pic.twitter.com/toCvnMjerK
そしてとりあえずまずは完成品をご覧ください。
これが自宅に作った舞台99の舞台セットジオラマです。
フルで印刷+アクリルで作りました。
あとメインの二人のエンディングシーンのアクリルも作りました。*1
細かいところは簡略化したり、左側の階段一段減らしたりもしてるんですが、真正面から見たところはほぼすべてパーツ化して組み立てで完成させました。
一か所だけパルクールのシーンで砂川と55番が通り抜けるところがあるんですがアクリルを抜いてないので(強度都合)そこは再現できないんですけどそれ以外の正面でするお芝居の部分は股抜けされる階段下も含めて再現できるはず。
画像だけだとサイズ感が分からないと思うので、ペットボトルを置いた場合のサイズ比はこちら。
お察しの通り、デカいです。横幅450mm*縦300㎜なので、本当に大きい……。
今まで個人でつくったアクリル系では最大サイズです。
値段については聞かないでください。楽しかったですとだけ記載しておきます。
ちなみにそもそもねんどろいどどーるを置いた時にいい感じのサイズに作りたかったとこもあるので、そちらも。
こちらについては完璧にできたと思います。
「見えない空」歌唱シーンもばっちりです。
設計、印刷、カットまですべてセルフでしましたが、そもそもジオラマ作成自体が初めてだったので、設計でかなり苦戦しました。
これは作業途中の二面図。何書いてあるかわからないと思いますが私にもわからない。よくこれで完成できたな……。
作品についての熱い思いは先日書いた殴り愛記事があるので、そちらも見ていただきたいんですけど、公演開始から5か月たっても私の胸の中できらきらと輝いている本当に素敵な舞台だったんです。
スターとファンの関係を、本当に丁寧に描いてくれていて、本当に好きです。
この作品を、初主演として推しがやってくれたのが本当に嬉しいし、この素敵な作品で推しが増えたのも私はとっても嬉しい。
また改めてじっくり見たいので、円盤もしくは配信、切実にお待ちしております。
あと、お互いがお互いに「君はスター僕のスター」「君はスター俺のスター」とうたい合う「君は僕のスター」というEDが大好きです。
Your My Star.
*1:ちなみに例の服と同じ絵です