How's it Going?

推しの話と作業ログ。

仕事の断り方を考えている。

比喩ではなく死にそうな今日この頃。

たまには仕事の愚痴。

 

ありがたいことに日々MAXパワーでお仕事を頂いていてずっと働いてるんですけど、流石にスケジュール的に、体力的に、お金的に無理だなぁという仕事の断り方を考えているんですが、最近断りにくいなぁっていうのがすごい。

しかもそれが断りにくい理由として「断って次仕事が来なくなったらどうしよう」とかじゃない理由があるっていう。

逆立ちしても無理なものは無理って答えるんですけど、「結構私が頑張ればいけるんじゃないか?」ってレベルの仕事の断りができない。

 

1)断ったパターン

あとから「ああいう仕事をうちとしてはやってかないと今後に続かない」とお小言を貰う

2)今持ってる仕事を外注に出すパターン

「外注を前提とした予算取りをしていないと売り上げに響く」とお小言を貰い、さらに外注に出すための各種段取りを自分でしないといけない。

 

このどちらかを想像してしまって、もうなんか、どっちの検討もするのが面倒になって脳筋社畜ゴリラは自分で対応しちゃう、というのが常になってます。

そもそも4月に実は昇格してしまって、手当がつく代わりに残業代がつかない、所謂「管理監督者」になったので、残業で仕事する分には会社としては実質人件費タダ(なお、現状役職手当<それなりにのこった月の残業代なので実質値下げ)だし、残業時間に制限がないから社畜使いホーダイになっているのである。

賃金上がってないし、多分他の社員とも変わらないし、出社時間は指定されてるし、とうか仕事の内容も変わってないんで、完全に名ばかり管理職なんですけども。

さらに言っとくと「昇格して手取りが下がった、今後昇格の見込みがない(私より先に昇格した人たちがもう4年くらい停滞していて、先に私が昇格することもたぶんない)からつらい、降格したい」って言ったら「その年代が一番不遇だよねぇ」と笑って言われて終わったのでたぶんこのまま社畜の一生を終えそうな予感です。

 

夏休みは作りたいものを作る気満々ですが、ちょっと身辺整理もしようかな。そんな夏です。